夏の花嫁の暑さ対策

本格的な夏がもうすぐやってきます。

この時期になるとアクセスが増える代表・清水のサイトの記事があるんです。

その記事はこちら!


夏の結婚式を控えている花嫁さん(花婿さんも?)が気になるのは汗問題のようです。

こちらのブログにも転載しておきますね。


冷却ジェルシートを肩甲骨の間に貼る

暑い時期はメイクしながら汗をかいてしまうのが嫌ですよね。

まず最初に冷却ジェルシートを装着!

少し時間が経つと汗が引くのがわかるので、それからメイクを始めます。

午前中くらいはシートの効果が続くので、貼ったままでOK。

シートがぬるくなったら外しましょう。


和装の場合は外からは見えないので、ずっと貼ったままでも大丈夫です。

ドレスの場合は背中から見えてしまうので、メイク中に貼っておき、ドレスを着つける際に取ってください。

貼った跡はまず残らないと思いますが、短時間ではがしたほうが安全なので、心配なら和装でも着付け前にはがしてください。


ご新郎は洋装もベストにジャケットと厚着ですから、実は大変だったりします。

紋服にしろタキシードにしろ、女性と違って男性は貼ったままでも見えないので、この方法はおすすめです。

結婚式のお支度から着替えまでは約8時間前後ですから、効果持続時間が長いシートなら、朝貼れば1日持ちますよ。


首、脇を冷やす

首の後ろ、脇、左鎖骨下、太ももの付け根、ひざ裏にあるリンパ節。

ここを冷やすと、体温の上昇を抑えられるのだそう。

首の後ろに冷たいタオルなどを当てると、実際に汗がすっと引きますよね。

ドレスの場合は、襟周りが普段の洋服より広く開いているものが多いですから、首の後ろなら簡単に冷やせます。

ビスチェなどのデザインなら、脇でもOKですね。

和装の場合も、花嫁はいつもより襟を深く抜くので、通常の着物よりも冷やしやすいです。

小さな保冷剤をタオルにくるんだものや冷たいおしぼりなどを当てて、クールダウンしましょう。


また、ドレスならミニでない限り足もとは見えません(笑)

私はまだ試したことはないですが、太ももの付け根やひざ裏に冷却ジェルシートを貼っておいてもよさそうです。

もちろん和装でも使える方法です。


胸の上部を強く押さえる「半側発汗法」というものがあるそうです。

圧迫した側の汗が引き、その分反対側が余計に汗をかくという反射機能を利用した方法。

胸の上で紐をきつく締めてもいいそうですが、ドレスでは見えてしまう箇所なので、押さえるのみに。

また、長い時間やりすぎるのはNG、2~3分が適切とのこと。

胸高に帯を締める舞妓さんは、この反射原理で汗をかきにくいそうですよ。


ガーデンなど屋外での挙式やレセプションがあると、天気がよければ4月くらいから暑さが気になります。

美しく、スマートにゲストの前に立てるように、いろいろ工夫してみてくださいね。

この時期、ゲストとして結婚式に行く方もぜひお試しあれ!


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